こんなところに堂々と書くような内容ではないのですが、先週お盆休みに実家へ帰省する際、東北道でスピード違反で捕まりました。
帰省混雑で追い越し車線までいっぱいでしたが、80~100キロくらいで流れている状態でした。
その流れの中で前の車が妙に遅い速度で走っており、その前の車との車間距離がどんどん開いていきます。
少しイライラしていました。
突然前の車が車線を変えたので、車間を詰めようとアクセルを踏んだときに覆面パトカーにさっと後ろにつかれて、取られてしまいました。
取られた瞬間、「なんだよ!警察ずるいぞ!」とか、「なんでここにいるんだよ!!タイミング悪すぎだよ」とか他人や運のせいにする言葉しか頭に浮かびませんでした。
ただ、パトカーに先導されて走っているうちに冷静になったのですが、よくよく考えると全部自分が悪いわけです。
前の車が速度を落としていたのは、覆面に気付いていたわけですよね。
その時は車間を詰めるためとはいえ、普段からスピードを出しがちなのも事実です。
警察が見ていた、見ていないにかかわらず、何をするにも「お天道様は見ている」のだと思います。
普段の仕事や生活も同じですよね。
良くも悪くも全て自分のやったことは自分に跳ね返ってくる。
誰が見ていようといまいと、お天道様は見ています。
何事も他人や運のせいにするのではなく、自分の責任だと思わなければいけないと、あらためて思いました。